フレキシブル包装のゴミ問題

日本包装技術協会が出した「包装適正化指針」で、省資源、減容化ということが大きなテーマとなっているそうです。フレキシブル包装というのは、この目的にもっとも適しているのではないかと考えられています。その将来は明るいといえます。「いいパック~包装適正化推進」キャンペーンで選ばれたのは次のものです。①再生素材をしようしているもの。②コンパクトにした容器を使用したもの。③単一の素材を使用したもの。④複合材を最小限に使用したもの。⑤不必要な詰め合わせがされないもの。⑥二次使用を強調しすぎないもの。⑦過剰、多重と思われる資材が使用されていない。⑧使用後、減容が簡単なもの。⑨焼却のときに、有毒ガスが発生しない。⑩詰め替えができるもの。⑪開封後も再封緘できるもの。⑬内容物の表示が見やすい。⑭高齢者や子供にやさしい物です。